脳内の神経細胞だけに遺伝子発現させるウイルスベクターに、アミロイドβペプチド(Aβ)を分解する酵素「ネプリライシン」の遺伝子を組み込み血管内投与することで、脳内のアミロイドやAβオリゴマーの量を減少させ、症状の回復を図ります。