日経バイオテク(12月22日号)に「遺伝子治療復活」の特集記事が組まれ、当社の共同研究先である東京大学医科学研究所(IMSUT)にて新設された「遺伝子・細胞治療センター(CGCT : Center for Gene & Cell Therapy)キックオフ・シンポジウム 2014(11月21日開催)の報告と、遺伝子治療研究の環境等と共に、当社が紹介されています。
今後、遺伝子治療が大きく期待される要因として、科学技術的には「アデノ随伴ウイルス(AAV)」が登場したこと、行政の指針としては「遺伝子治療臨床研究に関する指針」が改訂されることがあげられています。その中で、「国内の主な遺伝子治療プロジェクトの動向」として、当社研究内容の概要が紹介されています。